MCUって何？マーベル初心者向けMCU基本知識！

今回は日本でも人気の「MCU」についてわかりやすく説明していきます！

作品数が多かったり、同じアメコミでもMCUではない映画があったりと一見複雑に感じますが、

実はとても簡単なのでご安心ください！

それではいきましょう！！

マーベルとは？

そもそも「マーベル」とはなんなのか？名前は知ってるけど何か知らないと言う方も多いと思います。

かく言う私も昔はMARVELと書かれたTシャツを着ていたので、服のブランドだと思っていました笑

「マーベル・コミック」と言うアメリカ合衆国のニューヨークに本社を置く、

ウォルト・ディズニー・カンパニー傘下の漫画出版社です。

日本で言う「集英社」のような感じです。

それでは本題です。

「MCU」とはなんなのか？

MCUは（Marvel Cinematic Universe)マーベルシネマティックユニバースの略称で

マーベルコミックを原作としたスーパーヒーローの実写映画作品を

同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群のことです。

おそらく初心者の方からすると、なんのこっちゃわからんと思います。

簡単に言うと、マーベルスタジオで公開された映画、ドラマは同じ世界、同じ時間軸で起きた出来事という意味です。

例えば、一作目の「アイアンマン」である事件が起きたとします。

するとその後に公開される映画「キャプテン・アメリカ」の途中で「アイアンマン」の映画の最中で起きた事件が新聞やテレビで放送されている。

あくまで例なのでこのような描写はありませんが簡単にいうとこんな感じです。

それが全ての映画、ドラマが少しずつ交差していき、集合作品の「アベンジャーズ」で合流する。

これがMCUの簡単な流れです。

現在MCUで同じ世界線を共有しているとされているのは

映画26作品ドラマ7作品アニメ作品1作品（What・if…?はマルチバース作品のため外しています。）

となっています。

、、、多いですよね。

この作品数の多さがマーベルをあまり知らない方が見始めにくい原因になっていることは事実です。

1日に一作品ずつ見たとしても1ヶ月以上かかってしまいます。

ですが一度見始めると確実に先が気になってやめられなくなってしまいます。

騙されたと思って一作目の「アイアンマン」を見てください。お願いです。

今回はMCUについて解説させていただきました。

MCUの簡単な設定、流れはご理解いただけたと思います。

マーベル映画は同じ世界線のストーリーということさえ押さえておけば、何も知らずに見るのとでは面白さが格段に変わってきます。

別記事でマーベル作品を見るおすすめの順番などを書く予定です。

それでは良いマーベルライフを！！